院長紹介

岡本 修一

東洋医学博士 岡本 修一

  • 元プロ野球球団トレーナー
  • 米・国際学士院終身名誉会員(バセドー氏病治療)
  • ロサンゼルス・アガペー大学東洋医学博士学位認定称号授与
  • 世界平和文化財団・世界文化賞受賞
  • ロサンゼルスUSアカデミー短期大学健康科学科客員教授
  • 国連NGO(非政府機関)世界平和賞
  • 王立スウェーデンアカデミー世界科学大賞(医療部門)

私の鍼灸治療の原点

私は鍼灸の学校は京都の明治鍼灸専門学校(現在 明治国際医療大学)で学び、夜は治療院で出張治療のアルバイトをしておりました。その出張先で大阪医科大学麻酔科教授 兵頭正義先生の治療を週1回依頼されて何回目かの時、「母の治療もお願いしたい。なんだったらここで住み込みで学校に通ったらどうか」というお誘いをいただいて、お世話になることになりました。学校から帰るとお母さんの治療をして、終わると毎回お母さんがお茶をたててくれてご馳走になるのが日課になりました。ある時「岡本君、たまに大学に行ってみるか」と言われました。 兵頭先生は鍼の研究もしていて麻酔科の研究で本場中国にも指導に行っている有名な先生だったのです。 それから月に何回か大学に行き、学生たちと一緒に鍼麻酔の指導を受け、それを応用して私なりに鍼ブロックを完成し、兵頭先生にも「これはすごいな」とほめていただきました。これが現在の鍼ブロックです。

東洋医学博士 岡本 修一

  • 「フェロー」の称号授与
    「フェロー」の称号授与
  • 電気針治療での受賞
    電気針治療での受賞
  • アスリートや著名人も来院
    アスリートや著名人も来院

治療コンセプト

患者様一人ひとりに合った治療を行います。

患者様それぞれに痛みの原因や治療法は異なります。 当院ではまずは患者様のお話をよく聞き、考えうる原因の説明と根拠を持った治療法を提示いたします。 長年の経験と実績を基に、最善の治療を行うことをお約束いたします。

施術科目、治療期間の目安

科目 症状・疾患 期間(目安)
内臓疾患 胃、腸、腎、肝臓等 週3回(1~3ヶ月)
婦人科疾患 内膜症、子宮筋腫、不妊症 週3回(1~6ヶ月)
腰部 ギックリ腰・腰痛 椎間板ヘルニア・挫骨神経痛 週3回(1~3ヶ月)
膝・足部 膝関節炎、半月板 側副靭帯、捻挫、肉離れ 週3回(1~2ヶ月)
首・肩・腕・手 肩凝・五十肩・むち打ち 野球肩、肘・手首・頚椎症 週3回(1ヶ月)
自律神経失調症 頭痛、めまい、多汗・不眠症 冷え症、高血圧、他 週3回(1~2ヶ月)
ホルモン系疾患 バセドウ病、膠原病、糖尿病 週3回(3~6ヶ月)
耳鼻科 眼科 メニエル氏病、耳なり、鼻炎 緑内障、白内障、近視 週3回(3~6ヶ月)

当院の概要

リバース岡本院
院名
東洋医学研究所 リバース岡本院
院長
岡本 修一
施術科目
鍼・灸・マッサージ・ビワ葉灸・各種テーピング・鍼ブロック
所在地
〒020-0871 岩手県盛岡市中ノ橋通2-6-33
電話番号
019-623-7485

アクセス